2023年12月～2024年2月
▼2023/12/1【#0】
ボディ試作
工作とは本当に無縁の人生でした。関節可動域が本物に近い感じなので、この本体を作れただけでワクワクしてました。
▼2023/12/15【#1】
パピィ
作りやすそうだったのでモデルは自分。とにかく早く糸をつないで動かしたい！と気持ちが先走り、洋服が超適当です。フェルトをグルーガンで強引に貼り付けただけ。このクオリティでも「あやつり人形」を自分で作れたことが嬉しかったです。
▼2023/12/18【#2】
アニマル
マリオネットを作りたい！と思ったきっかけの「イヌ型」を自己流で作ってみたら見事なまでの失敗作。基本を理解してない上に、センスのかけらもない小学生でも思いつくような作品。まだまだ手を出すのが早かったと反省。
▼2023/12/24【#3】
エリーちゃん
懲りずに新しいことを試してみたくて、既存品（ダイソー）を魔改造。これが動いたらシュールで面白いのでは！？という思いで強引に作ってみた。動かせた喜びはあったけど、一から作ってないだけで愛着がこれほど湧かないものかと驚いた。
▼2023/12/26【#4】
ストロベリー
針と糸で服を作ろうと思ったけど、玉止めすらできない裁縫スキルゼロ。切っただけの生地をまたグルーガンで貼りつけるだけ。イチゴのかわいい生地を使ったことでかなり満足してた。ズボンの模様はマジックで描いてた…。こんなレベルでも当時は家族にドヤ顔するほどの自信作だった。新年早々、近所のビーチにまでに持っていったほど。しかし、知らない家族と会話するきっかけになったりして、「マリオネットってすごいなー」と思った。
▼2024/1/5【#5】
エリーちゃんVer2
ダイソーで可愛い感じの洋服が110円だったので、懲りずに既製品を魔改造。前回よりは上手くできたけど、やはり愛着が湧きにくい。手っ取り早く作品を増やせるってことだけに喜びを見出してた感じ。あやつり糸をつなぐ練習になっていたので、無駄ではないのだけど…。
▼2024/1/12【#6】
闇落ちピノキオ
あやつり人形と言ったら、ピノキオの「ゼペットじーさん」の気持ちを知るべき！と意気込んで作ってみた。鼻を自在に動かしたかったのだが、これほどまでに難しいものかと思い知る。ただし、仕組みを考えてる時間がすごく楽しい。洋服づくりはまだグルーガンを駆使している段階。着色やら粘土やらすべての技術が未熟すぎて、ダークな感じになってしまった。
▼2024/1/19【#7】
チョンダラーシーサー
沖縄に住んでいるからには「シーサー」を作らねば！とのことでチャレンジ。youtubeで見てると簡単そうな粘土細工。人の顔を作るよりは自由にやれるのが気楽。しかし、時間がかかるばかりで満足いく仕上がりにならない。絵の具の種類もよく分からぬまま自己流で塗って、ちょっと触るだけで色落ちしまくりの状態。洋服作りに初めて針と糸を使用した。これまでの作品と比べて「完全オリジナル」感があって達成感はあった。
▼2024/1/21【#8】
リサイクルさん
材料費とSDGsってものを考慮して、安価かつ廃材等を活用してみた。アルミホイル、割り箸、段ボール、タコ糸、チラシなどで作ってみた。いつの日かワークショップなどやるようになったら役に立つかもという考えもあった。この頃は、糸の配置のコツも分かってきて、「なんでもマリオネットにできちゃうゼ」的な感じで調子に乗り始めていた。どこからその自信が・・・と今は恥ずかしい思い出。
▼2024/1/27【#9】
パピィ.Ver2
自分をモデルにした初代パピィがショボ過ぎるので、リベンジする！とチャンレンジ。ずーっと憧れていたクチの開閉に初めて成功。表現力が大幅にアップした。youtubeで調べたら仕組みの解説動画はそこそこあるのに、なぜか調べず「どうやったら作れるんだろう」と考え続けて、自己流で作ってた。工作経験のなさで発想力がイマイチなのだが、とにかく考えて試すのが楽しい時期。
▼2024/2/14【#10】
サプール
ちょっと自信がついてきて、洋服作りのレベルを上げていこうと考え始めた頃。「おしゃれな服」と言えば、コンゴ共和国のSAPEUR（サプール）がインパクトあるかもと参考にした。髪を毛糸にしたり、粘土造形も含めて、一段レベルが上がってきたと感じれた思い出深い作品。
